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西川材でバレルサウナづくり
かつて江戸に供給していた飯能名産の木材、西川材。
しかし木造建築の減少、安い外国材の輸入、また後継者不足により、林業は衰退しつつあります。
飯能の木材、西川材をもっと使いたい。
そんな思いから、里山こらぼでは飯能で今盛んな北欧文化と融合した、西川材製のサウナを作ろうと考えました。
地元業者の(株)フォレスト西川様にキットを作っていただき、同じく地元の浅見鉄工様にストーブを製作していただき、駿河台大学の学生や地域住民の皆様と共同で組み立てを行っております。
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