里山こらぼが運営する放課後児童クラブ ”なぐりっ子クラブ” 。
2週間ごとにテーマを掲げ、子どもたちの潜在意識UP、学びのきっかけとなることを目指す活動を続けています。
今週のテーマはSTEAM教育の ”S” 、 サイエンス。
指導員が毎日、子どもたちにサイエンスにまつわるクイズを出したり、小話を披露したりしています。
特に人気なのが、おやつをきっかけに身の回りの不思議を考えていくこと。
名栗の豊かな自然の中で実ったクワノミから、木の実の役割について考えてみたり…

電子レンジで温めたマシュマロが膨らんでいくところを実演し、空気の膨張について考えてみたり…

子どもたちも、「こうじゃないかな?」「いや、ああじゃないかな?」と、一生懸命考えてくれています。
普段の生活の中にも、「なぜ?」はたくさんあります。
身近なこと、何気ない生活の1コマをきっかけにしていければ、学習も楽しくなるのではないでしょうか。
6月は今後、STEAM教育の "A"、アートや、”M”、マスマティック(数学)をテーマに、子どもたちに「学ぶって楽しい!」を伝えていければと思っています。
なぐりっ子クラブで提供しているおやつの一例はこちら!
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