2017年12月16日、文教大学、首都大学東京の総勢24名の学生さん・教員の方々を対象に、ツアー「飯能・まちなか ちょび食い散歩」を実施しました。
2班に分かれて、豊かな自然を背景に育まれた歴史と伝統、文化がギュッと凝縮された飯能のまちなかをぶらぶら散歩。
途中で、江戸時代からのB級グルメであり、西川材を運ぶ筏乗りたちのソウルフードでのあった”味噌付けまんじゅう”をいただいたり、
(味噌つけまんじゅうとは、この串に刺さったおまんじゅうをですね・・・)
(こんがり〜と炙って・・・)
(甘じょっぱいお味噌をつけていただくスタイル・・・!)
地元で人気の肉屋さん特製の揚げたてから揚げをほお張ったり、
豆腐屋さんでお話を聞きながら、出来立てのお豆腐をいただいたり。
(みなさん、各お店屋さんのご主人のお話を熱心に聞いていました。)
(毎朝お店で手作りされているお豆腐です。)
また、空き店舗を利用したコワーキングスペース・Bookmarkでは、新しい仕事のスタイルや空き店舗の活用についてお話していただきました。
(Bookmarkさんではパンなどの食品やかわいい雑貨も売っています。)
最後は飯能河原のタケマツで飯能のもう一つのB級グルメ、すいーとんをいただきました。
すいーとんが世に出るまでの秘話を紹介していただきながら、まるっとした大きなすいとんの中から顔を出す楽しい具たちを楽しみました。
飯能の商店街、意外と面白い!と参加者の皆さん。まちの魅力を存分に感じていただくことができました!
文教大学、首都大学東京の皆さま、ご参加ありがとうございました。